総合型地域スポーツクラブ
総合型地域スポーツクラブの目的
誰もが、身近で気軽に、生涯にわたって目的に応じたスポーツ活動ができる環境づくりを目的として、県内各地で総合型地域スポーツクラブが活動しています。
総合型地域スポーツクラブの創設・運営支援・経理的支援
●三重県では、クラブマネジャー資格(JSPO)を持つ3名のクラブアドバイザーを、県内総合型地域スポーツクラブ及び設立準備委員会等へ派遣し、総合型地域スポーツクラブの創設や運営に関する専門的な指導・助言を行います。
●総合型地域スポーツクラブの経理的なご相談に対応するため、専門家を配置しています。
◆ご相談があるクラブは、下記までお問い合わせください。
TEL:059-372-3880(三重県スポーツ協会)
総合型地域スポーツクラブ間の連携推進
●総合型クラブ間の情報交換や連携・交流を進める広域的なネットワーク作りを進めます。
◎ブロック別総合型地域スポーツクラブミーティングを開催します(令和4年8月)
・北ブロック 令和4年8月25日(木)18:30~ 四日市総合体育館
・中・伊賀ブロック 令和4年8月23日(火)18:30~ 名張市勤労者福祉会館及び名張市総合体育館
・南勢志摩ブロック 令和4年8月 9日(火)18:30~ 三重交通G スポーツの杜 伊勢 体育館
・東紀州ブロック 令和4年8月 5日(金)14:00~ 御浜町中央公民館
※詳細については決まり次第、掲載します。
【地区分け】
・北ブロック → 桑名市、いなべ市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町
・中ブロック → 津市、松阪市、明和町、大台町、多気町
・南勢志摩ブロック → 伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、南伊勢町、大紀町
・伊賀ブロック → 伊賀市、名張市
・東紀州ブロック → 尾鷲市、熊野市、紀北町、御浜町、紀宝町
総合型地域スポーツクラブPRイベント
現在、県内5会場で計画中です。
決まり次第、掲載します。
総合型地域スポーツクラブの情報(令和4年4月1日現在)
設立クラブ数:66クラブ※活動休止中のクラブを含む
設置市町数:27市町
総会員数:19,818名
設立準備等団体数: 3団体
2022年版総合型地域 スポーツクラブガイド |
総合型地域スポーツクラブ リーフレット |
県内総合型地域スポーツクラブ 設置状況 |
県内総合型地域スポーツクラブ ポスター |
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〔イメージをクリックするとPDFファイルがご覧いただけます〕
※2022年版総合型地域スポーツクラブガイド(A5判)の印刷設定について
・両面印刷-短辺とじ ・まとめて1名-2アップ ・出力サイズA4
注)プリンターの種類により、上記の設定ではうまく印刷できない場合があります。
県内総合型地域スポーツクラブ一覧
設立準備委員会等団体一覧表
No | 市町名 | クラブ名 |
1 | 鳥羽市 | とばエンジョイライククラブ検討委員会 |
2 | 志摩市 | (仮称)阿児・大王地区総合型地域スポーツクラブ設立準備委員会 |
3 | 名張市 | あかめ総合スポーツクラブ設立準備委員会 |
総合型地域スポーツクラブの特徴
総合型地域スポーツクラブの県立学校体育施設使用料について
三重県は昭和52年から県立学校体育施設を開放しています。令和元年10月1日から、設備の修繕や備品の更新、消耗品の補充等、体育施設の環境整備を図るため、施設使用料の負担が必要となりました。
しかし、『総合型地域スポーツクラブ』については、その意義が認められ、施設使用料が免除されることになりました。 (※照明設備使用料は従来どおり実費基準額が必要)
そこで、各県立学校において総合型クラブであることの確認が円滑に行われるよう、みえ広域スポーツセンターが体育施設を使用する総合型クラブ(サークル・教室名・使用者等)を三重県教育委員会に報告します。
県立学校体育施設を使用しているクラブは、みえ広域スポーツセンターまで下記の報告用紙を速やかにご提出ください。
報告用紙は、年度の初回申請時にのみ提出いただき、2回目以降の提出は必要ありません。
ただし、報告をもって使用が確定するものではありませんので、空き状況等は各県立学校にお問い合わせください。
【提出先l】E-mail:sc-mie@mie-sports.or.jp
総合型地域スポーツクラブ事業計画
事業名 | 日程(予定) | 会場等 |
総合型地域スポーツクラブ訪問 | 令和4年4月1日~
令和5年3月31日 |
各クラブ |
ブロック別総合型地域スポーツクラブミーティング | 令和4年8月 | 県内4箇所にて開催 |
総合型地域スポーツクラブPRイベント | 令和4年10月~2月 | 県内5箇所にて開催 |
スポーツ立国戦略では
●生涯スポーツ社会の目標として、成人の週1回のスポーツ実施率が3人に2人、週3回実施率が3人に1人を目指します。
●地域住民が主体的に運営します。
●複数の種目に親しむことができます。
●生涯スポーツ社会の目標として、成人の週1回のスポーツ実施率が3人に2人、週3回実施率が3人に1人を目指します。
●総合型地域スポーツクラブを中心とした地域スポーツ環境の整備として、トップアスリートの活用や「新しい公共」を担うコミュニティクラブの推進、学校体育施設の有効利用を行います。