③スポーツ少年団指導者資格とスポーツ少年団指導者登録について
~2019年度にスポーツ少年団認定育成員・認定員資格を保有していた方へ~
スポーツ少年団の指導者として登録するには
①登録する年の4月1日現在満18歳以上であること
②日本スポーツ協会(JSPO)公認指導者資格保有者であること
③『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者※』であること(※各単位団につき2名以上必要)
が必要となりました。
今後もスポーツ少年団の指導者としてご登録いただくには、現在保有している資格によってそれぞれ異なる
資格の取得、移行や更新が必要です。
※2019年度スポーツ少年団認定育成員・認定員資格を保有されていた方に該当するのは、
資格取得されてから継続して2019年度までスポーツ少年団に資格保有者として
継続登録をされていた方が該当となる。
認定育成員
既に保有しているJSPO公認指導者資格が有効な限り、『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者』として登録いただけます。
認定員
認定員資格取得時に同時に取得しているスポーツリーダー資格をスポーツコーチングリーダー(旧コーチングアシスタント)へ移行していただくと『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者』として登録いただけます。移行手続きの際、指導者マイページを開設していただく必要があります。
移行申請は余裕をもって行ってください。
☞指導者マイページ開設方法&JSPO公認スポーツコーチングリーダー(旧コーチングアシスタント)への移行方法
※認定員証が必要となります。
認定員証の再発行をご希望の方は各市町所属スポーツ少年団事務局へご依頼ください。
認定員+JSPO公認指導者資格
既にお持ちのJSPO公認指導者資格が有効な限り、『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者』として登録いただけます。
JSPO公認指導者資格のみ
スタートコーチ(ジュニア・ユース)養成講習会を受講いただくと『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者』として登録いただけます。受講いただかない場合は『指導者(スポーツ少年団の理念を学んでいない)』としての登録となります。
※スポーツ少年団の競技別大会で指導者として登録していただけない場合がございます。各大会要項をご確認下さい。
指導者資格を持っていない方
JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)養成講習会を受講し、取得すると『スポーツ少年団の理念を学んだ指導者』として登録いただけます。
※トピックリンクの⑧をご覧ください。